モデルハウス リビングのご紹介

こんにちは、建築士の上木嵩大です。

第四弾のLDK
第五弾のキッチン
第六弾のダイニング
第七弾のリビング
はモデルハウスの2階のご紹介となります。

本日はモデルハウスご紹介の第七弾
”リビング”のご紹介です。

注目は

■デザイン・スキップフロアによるアクセント
■死角のテレワークスペース
■細部にこだわった工夫

それでは、一つずつ見ていきましょう。

デザイン・スキップフロアによるアクセント

第四弾のLDK・第五弾のキッチン・第六弾のダイニングを通して2階のスペースは全てチェリーの木で統一感を演出しております。
まだご覧ではない方はキッチン・ダイニングのご紹介もご覧ください。

▼第四弾 LDKのご紹介はこちらから▼
https://courageplus.com/couragehouse-blog/modelhouse-ldk.html

▼第五弾 キッチンのご紹介はこちらから▼
https://courageplus.com/couragehouse-blog/modelhouse-kitchen.html

▼第六弾 ダイニングのご紹介はこちらから▼
https://courageplus.com/couragehouse-blog/modelhouse-dining.html

同じ2階のスペースですが、
キッチン・ダイニングの床は千鳥張りを採用しており、
リビングはスキップフロアと床のヘリンボーンを採用することでアクセントを付けています。

また、スキップフロアにすることで
キッチン ▶︎ ダイニング ▶︎ リビング
がバランスよく映るよう考えており、リビングとキッチンでも会話がしやすく、キッチンからテレビが見えやすい高さに設計しております。

死角のテレワークスペース

モデルハウスではキッチンから死角になるスペースにテレワークスペースがございます。
少し仕事・作業がしたい方やパソコンなどでの趣味がある方にとってはリビングにこのようなスペースがあると嬉しいのではないでしょうか。

キッチンから死角になる位置に配置しているため、
テレワークスペースを使う方もキッチンで家事をしている方も周りを気にすることなく作業することが出来ます。
集中したい時にはぴったりの場所となるはずです。

また、
■窓が近いことで外からの光も当たる
■テレワークスペースは床暖房完備
など、心地よく作業することが出来る工夫も施してあります。

細部にこだわった工夫

■バルコニーの手すり壁の高さを工夫
モデルハウスのバルコニーの手すりの高さは通常より30cm高く設計しております。
30cm高くすることで下の人と目が合わないというメリットと、リビングのソファに座りバルコニーのある窓を見ると、建物や家ではなく空が見えるというメリットがあります。

スマートフォンやパソコンなどに費やす時間が増えている現代ですが、家の中で自然を少しでも感じてもらえるための最大限の工夫です。

■構造壁とカーテンの柄を統一
モデルハウスでは、リビング・ダイニングの間に建築基準法をクリアするために必要な構造壁があります。
このような構造壁はデザインを施さないと違和感を持った壁となってしまい、他のインテリアの邪魔をしてしまいます。
構造壁をカーテンと同じ柄にすることで統一感を持たせ、インテリアの一つとして活用する工夫をしております。

■天井エアコン
2階は開放的で抜け感を持ったコーディネートをしているため、壁掛けのエアコンを設置してしまうと天井部分を狭く感じさせてしまいます。
窮屈感無くリビングでくつろいでいただくために天井エアコンを採用しております。

■天井スピーカーの採用
また、家の中でくつろいで頂きたい。という思いから、天井埋め込みスピーカーとテレビ台背面の壁までスピーカー線を設置しております。
ダイニングの天井に備え付けてあるスピーカーから音楽などを流すことも出来るため、ゆっくりくつろぎたい時には最適なスペースとなります。

2階部分のご紹介はいかがでしたでしょうか

家は帰ってただ寝るだけのスペースではありません。
くつろぎ、家族と一緒に時間を共有するスペースだと考えております。

また、2階部分のダイニングやリビングは家族で一緒になることが特に多い空間です。
そのため、モデルハウスの設計の中で一番時間を使い、こだわり抜きました。

気になったという方がいましたら是非、弊社自慢のモデルハウスを一度ご覧ください。

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次回の第八弾もどうぞご期待ください。

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