モデルハウス 寝室のご紹介

こんにちは、建築士の上木嵩大です。

モデルハウスご紹介の第三弾
本日は”寝室”のご紹介です。

注目は

■寝室の場所
■あかりの工夫
■広々とした収納スペース
■細部にこだわった統一感

それでは、一つずつ見ていきましょう。

寝室の場所

モデルハウスの寝室は1階に配置しております。
寝室が一階?と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、もちろん理由があります。
街中で家を建てる場合、1階部分が影になり日光が入りにくいという問題があります。
この1階部分を寝室にすることで少し暗めの部屋で睡眠につくことが出来ます。
また、設置する窓も小さめに設置することで人生の中の1/3を占める『睡眠』を快適に過ごしていただく工夫をしております。
そして、明るい2階を家のメインとなるLDKにしました。

あかりの工夫

寝室のライトが明るすぎると睡眠の妨げとなります。
そのため、当モデルハウスでは『間接照明』を採用しております。
リモコンで調節ができるため睡眠の前に立ち上がって電気を切るという面倒な動作もこの家の中では必要ありません。

また、寝室の中でも分けて電気を点けることができます。
皆様の中でパートナーと起床時間が違うけれど電気が点いて起きてしまったという経験はございませんか?
過去のお客様の中でもこのような声は多数お聞きしてきました。
ベッドから遠い電気のみを点けることで起床時間が違うパートナーを起こすことなく準備ができ、お互い良い朝を迎えることができますね。

広々とした収納スペース

1.5畳のウォークインクローゼット・約1畳のクローゼットを備えており、収納スペースを広々使うことが出来ます。
クローゼットはスーツなどのジャケットを沢山持っている方にとっては理想の収納スペースと言えるでしょう。
また、1.5畳のウォークインクローゼットの活用方法は無限大です。
もし住んだらどう有効活用しようかな。とか、モデルハウス見学の際は『実際に住んだ時こんな風にしたいな。』ということもイメージしながら見て頂きたいと思っております。

細部にこだわった統一感

 

ベッドの素材と床の素材をご覧ください。
どちらも同じチェリーの木材を使用しております。
同じ素材で統一させることで違和感を無くし、心地よい環境を作ることができます。

次にこちらの写真をご覧ください。このベッドにはヘッドボードがありません。
壁をヘッドボードとして使うことで部屋を広く見せることが出来ます。
また、ベッドの両サイドに大理石のサイドテーブルを設置することで高級感を演出しております。
このように細部にこだわり、アクセントを入れることで統一感を持たせつつ高級感を持ったお部屋となっております。

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次回の第四弾もお楽しみにお待ちください。

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