第二回は、遣り方・基礎枠組みの様子をご報告します!
「遣り方(やりかた)」とは?
基礎工事に先立って、建物の位置や基礎の高さを示すための仮設物全般を指す建築用語です。
建物の外周の地面に打った杭に、水平に板を取り付け、板と板の間に水糸と呼ばれる糸を張ります。
その水糸が、建物の壁の中心線となります。
まっさらな敷地に実物大の図面を描くイメージです。
基礎工事に先立って、建物の位置や基礎の高さを示すための仮設物全般を指す建築用語です。
建物の外周の地面に打った杭に、水平に板を取り付け、板と板の間に水糸と呼ばれる糸を張ります。
その水糸が、建物の壁の中心線となります。
まっさらな敷地に実物大の図面を描くイメージです。
排水桝の位置や隣地からの距離などが分かりやすくなり、マイホームのイメージが掴みやすくなります。
この遣り方に従って
次に行われるのが、建物を支える基礎工事です。
基礎工事は、枠組み・配筋・コンクリート打設(コンクリートを型枠に流し込む工程)の3段階に
大まかに分かれます。
大まかに分かれます。
写真は、基礎の下半分の枠組みが完了した様子を写したものです。
遣り方に沿って基礎が行われているのが良く分かります。
基礎は、家を支える文字通り縁の下の力持ちです。
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第一回 「地鎮祭」
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