私たちの仕事

代表取締役
インテリアコーディネーター
上木 浩二/ueki koji

社名にある「Courage」は、フランス語読みで「クラージュ」と読みます。意味は、「勇気」、「元気」。「“元気”になる空間創りを、“勇気”を持って具現化するプロチームでありたい」という思いから、社名に採用しました。

家を建てる。
リフォームする。
それは、人生の一大イベント。住む人の暮らしは、家づくりやリフォームで大きく変わります。

しかし、せっかくの家づくりやリフォームなのに、暮らし始めてみると、「なんだか居心地がよくない」ということが、残念ながらよく起こります。家づくりやリフォームの際は、まず間取りを提案され、間取りが決まったら、仕上材や建具、家具や照明などを選んでいくのですが、具体的な生活シーンのイメージがないまま選んでいくと、全体のバランスがとれなかったり、暮らし始めてからの違和感につながったりします。

自分たちの好みに合う、居心地の良い空間をつくるには、

家具→照明→カーテン→仕上材→間取り

というように、イメージしやすいものから選び、決めていく方法があります。もちろん、イメージの強さは人によって違いますが、家具選びから始めることで、実際の暮らしをイメージしやすく、バランスがとりやすくなります。憧れていた家具も配置できますし、家具配置後の動線も確認しやすくなります。間取りの最終決定前であれば改善もできますね。

「服をコーディネートしてもらえたら・・・・」と思われたことありませんか?
家具・照明・カーテン選びも、コーディネートで差がつきます。インテリアは「見えない服」。住まう人に似合わなければ、居心地が悪くなるのは当然ですね。
インテリアは、その人自身でもあるように思います。まさに、人生の「質」そのものです。

クラージュプラスには、一緒にコーディネートして選んだ家具たちを、試着室のように実際に配置して確認できる「コーディネートスタジオ」があります。家に居る感覚に近づけるようにと、靴を脱いで入店していただいております。これは椅子の座り心地などにも関わります。

住まう人に似合うインテリアは、自分自身もまわりの人も心地よく、日々の生活を豊かにしてくれます。一方、似合わないインテリアを選んでしまうと、「せっかくお金と時間をかけて考えたのに、何かが違う・・・? 私には、無理だったのかしら・・・?」という後悔にもつながります。
今の時代、本当にセンスが良い人が多いと思います。ただ、家全体のコーディネートに慣れている人はそう多くはないでしょう。それこそが違和感の原因です。クラージュプラスの『インテリアから始まる家づくり』なら、住まう人に本当に似合う、お好みの空間になります。

暮らしに便利な機能を兼ね備えた本物のデザイン、コーディネート、設計、施工であれば、空間は「生き」、人は「活き」ます。・・・つながります。私たちは、お客様の「想い以上」の住空間を実現するため、「あれもこれも」お伺いします。そして、お客様の言葉に隠された、「潜在的な願い」を形に・・・。それが、『本物はつながる○R』。クラージュプラスが提案する、「トータルコーディネート」です。

社是である「喜んでいただいて、喜ばせていただく」こと。自己満足ではなく、お客様の本当の笑顔と喜びを糧に、日々を邁進していきます。

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