【Walt Disney Concert Hall】
独創的な外観デザインは遠くからでも群を抜き目を引く
2003年に開館したコンサートホール。
ウォルトディズニーの妻リリアンディズニーが100億以上の
寄付をし、ロサンゼルスの人々の文化・芸術の向上のために、
建設決定した1987年から16年もの年月を経て完成した。
設計はフランク・ゲーリー、音響は広島県出身の豊田泰久担当。
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- 独創的な外観
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- ホール内
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- 館内廊下の一部がフェルト材壁面で、寄付した方の名前が埋め込まれている。
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- エントランスの構造体を枝のように見立てたデザイン。（ダグラスファー／米松）
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- 床材はイタリア製トラバーチン（化学沈殿岩）
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- 館内いたるところのメイン採光はトップライト
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- 近隣より日光反射が眩しいとあり、外壁仕上げをクロームからマットに変更。
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- 敷地内にある『THE BLUE RIBBON GARDEN』のモニュメント
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- 残2%といわれているクローム壁面の一部
LA市民の豊かな感性のために高額な寄付によって成り立っている姿
にも感動ですが、音響効果も優れていて広島県出身の方が担当
されたことにも驚きでした。
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