クラージュプラスの高島です。
先日の納品事例です。
トータルコーディネートさせて頂きましたO様邸の和室に、追加でドレッサーデスクをお届け致しました。
引出しの前板の杢目は「矢貼り」という文様で、柾目(直線)の突板を斜めに貼る技法です。
とても美しい杢目ですね。
取手は、福岡県朝倉郡で造られる”小石原焼”で陶器です。その文様は「とびかんな」という技法で、大分県の小鹿田焼(おんたやき)のルーツとも言われており、とても美しい文様です。
※YouTubeで「飛び鉋」と入力すると、そのすばらしい技法をご覧になれます。
この度可愛くコーディネートしたのは、シューメーカーチェアにVL38フロアランプの梨型フォルムと組み合わせ、支柱素材の真鍮ゴールドを活かしてよりフェミニンさも演出しております。
クラージュプラスで和室をよりお好みに演出してみてはいかがでしょうか。
舟入の北欧インテリアショップ
Courageplus
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