鉄と暮らす

2020.03.31
インフォメーション

アイアン作家の光村氏とオリジナルのアイアン家具をつくってみませんか。
アイアン作品の展示即売会・受注会を行います。門扉やドアハンドル、表札など自分の思いを光村氏のデザインで形にします。
4/11・12は光村氏がクラージュプラスにて直接ご相談を承ります。

人と鉄の関わりは古くは3500年前にトルコ.アナトリア地方のヒッタイト帝国に始まり、その子孫のタタール族に受け継がれ世界に広まったとされてます。
「たたら」の語源になったという説もあります。ヨーロッパでも鉄工芸が伝播していき道具、装飾、建築に使われ、人の暮らしに密接に関わってきました。
鉄工芸(アイアン工芸)は鉄を熱くして打ち鍛える工程を幾度も繰り返し成形していきます。アイアン作家光村氏も同様の技法でデザインを形にします。
錆の管理は必要ですが水にも強いので、キッチン用品やガーデンインテリアにも使われることが多くあります。
バーテーブルの脚にアイアンが使われていたのは、床を水拭きしたときに脚が痛まないようにアイアンが使われていたのではないかとも言われています。

手作りのアイアン工芸は
既製品では味わえない「雰囲気」と
壊れにくく丈夫なので
長年ご使用頂くことによって味わい深くなる経年変化を楽しめるインテリアです。
不思議と優しさも併せ持つ独特の重厚感と格調のある趣は空間を引き立て、上質な心地よさと奥行感を醸し出してくれます。

今回はクラージュプラスのコーディネートと
三津屋・アイアン作家光村氏のデザインで
お客様のご希望を叶えます。

三津屋　×　CouragePlus