高橋夏紀
TAKAHASHI NATSUKI
入社 2023年6月
趣味 インテリア雑貨や家具巡り/お菓子作り
居心地の良い空間をカタチにするお手伝いをさせて頂きます。
「住まいは人生そのものを映す舞台である」という実感
私はこれまで、住まいに関わるさまざまなお仕事を経験しながら、「心地よい暮らしとは何か」を常に考えてまいりました。
社会人として最初に携わったのは、住宅や店舗、リフォームなど建築に関わる仕事です。新築の家づくりから既存の空間を新しく生まれ変わらせるリフォーム、さらにはお店づくりまで、幅広い案件に関わらせていただきました。お客様の理想を伺いながら、図面や資料を通してご提案していく時間は、白いキャンバスに夢を描いていくようで、毎回とてもわくわくしたのを覚えています。そこで培ったのは「住まいは人生そのものを映す舞台である」という実感でした。
その後は、住宅設備メーカーのショールームアドバイザーとして働きました。キッチンやバスルームといった、毎日の暮らしに欠かせない空間をご案内しながら、お客様のライフスタイルに合った設備をご提案する仕事です。実際の商品を見て触れていただきながら、「料理がもっと楽しくなるように」「お手入れがラクになるように」といった視点でご紹介を重ねる中で、住まいづくりはデザインや機能性だけでなく、その方の暮らし方や価値観に寄り添うことが大切だと強く学びました。
そして現在は、家具や照明、ファブリックなどを含めたトータルコーディネートを行うクラージュプラスで、お客様の暮らしをより豊かにするお手伝いをしています。建築や設備の経験を土台に、見た目の美しさだけでなく使いやすさや居心地の良さまで含めた提案を心がけています。
子育てや日常生活の経験は、仕事に直結しています
また、私は4人の子どもの母でもあります。家族が多いからこそ感じる日常の工夫や、にぎやかな暮らしの中で「こうだったら便利」「ここに癒しが欲しい」と思う気持ちは、提案をするうえで大きな財産になっています。家事動線の工夫や、子どもたちが安心して過ごせる空間づくり、そして家族みんなが自然と集まるリビングの設え…。子育てや日常生活の経験は、仕事に直結しています。
お客様とお話しするときには、好みの色やテイストだけでなく、「休日はどのように過ごされるのか」「家族が集まるときにどんな雰囲気を大切にしているのか」といった日常のシーンをイメージしながら耳を傾けています。そうして生まれるインテリアは、お客様やご家族の物語を映し出す“世界にひとつだけの空間”になると信じています。
私はこれまで、住まいに関わるさまざまなお仕事を経験しながら、「心地よい暮らしとは何か」を常に考えてまいりました。
社会人として最初に携わったのは、住宅や店舗、リフォームなど建築に関わる仕事です。新築の家づくりから既存の空間を新しく生まれ変わらせるリフォーム、さらにはお店づくりまで、幅広い案件に関わらせていただきました。お客様の理想を伺いながら、図面や資料を通してご提案していく時間は、白いキャンバスに夢を描いていくようで、毎回とてもわくわくしたのを覚えています。そこで培ったのは「住まいは人生そのものを映す舞台である」という実感でした。
その後は、住宅設備メーカーのショールームアドバイザーとして働きました。キッチンやバスルームといった、毎日の暮らしに欠かせない空間をご案内しながら、お客様のライフスタイルに合った設備をご提案する仕事です。実際の商品を見て触れていただきながら、「料理がもっと楽しくなるように」「お手入れがラクになるように」といった視点でご紹介を重ねる中で、住まいづくりはデザインや機能性だけでなく、その方の暮らし方や価値観に寄り添うことが大切だと強く学びました。
そして現在は、家具や照明、ファブリックなどを含めたトータルコーディネートを行うクラージュプラスで、お客様の暮らしをより豊かにするお手伝いをしています。建築や設備の経験を土台に、見た目の美しさだけでなく使いやすさや居心地の良さまで含めた提案を心がけています。
子育てや日常生活の経験は、仕事に直結しています
また、私は4人の子どもの母でもあります。家族が多いからこそ感じる日常の工夫や、にぎやかな暮らしの中で「こうだったら便利」「ここに癒しが欲しい」と思う気持ちは、提案をするうえで大きな財産になっています。家事動線の工夫や、子どもたちが安心して過ごせる空間づくり、そして家族みんなが自然と集まるリビングの設え…。子育てや日常生活の経験は、仕事に直結しています。
お客様とお話しするときには、好みの色やテイストだけでなく、「休日はどのように過ごされるのか」「家族が集まるときにどんな雰囲気を大切にしているのか」といった日常のシーンをイメージしながら耳を傾けています。そうして生まれるインテリアは、お客様やご家族の物語を映し出す“世界にひとつだけの空間”になると信じています。