立石琴乃
TATEISHI KOTONO
2025年2月入社
趣味 バスケットボール観戦/旅行
体も心もリラックスできる空間づくりのお手伝いをさせていただきます。
「思いに寄り添うこと」が、何より大切だった
現在は、レクト店にて販売スタッフとして勤務しております。
前職では、理学療法士として、医療の現場で患者様のリハビリテーションに携わっていました。病気や怪我等で思うように動けなくなった方が、今までの生活を取り戻すことや、自分らしい生活を継続するため、より快適に日常生活が送れるようにサポートすることが私の仕事でした。心身機能の状態を評価し、適切な運動を提案することはもちろんですが、それ以上に大切だったのは患者様、そのご家族様の「思いに寄り添うこと」でした。病気や怪我により、今後の生活に対して焦りや不安を抱える患者様やご家族様の言葉の裏側にある本音やご希望をくみ取り、一緒に目標を見つけて少しずつ前に進んでいく。その積み重ねを通じて、人との信頼関係を築くことの大切さを学びました。
「健康的に快適に使えるかどうか」にも目を向けて
この経験は、現在の仕事にも大きく生きています。家具を選ぶというのは、単に物を買うだけではなく、これからの暮らし方や家族との時間を考える大切な機会です。私は理学療法士時代に培った「聴く力」を活かし、お客様の生活背景やご希望を丁寧に引き出すように心がけています。
また、理学療法士として体や姿勢を見てきた経験や学んだことは、家具選びにも必要なことであると感じています。椅子の座り心地やその人の体に合った座面の高さ、ソファでくつろいだ時の体への負担、座る・立つ動作の行いやすさなど、見た目だけでは分からない部分にまで気を配れるのは、私ならではの強みだと思っています。家具は長く使うものだからこそ、デザインだけでなく「健康的に快適に使えるかどうか」にも目を向けてご提案できるよう努めています。
接客の仕事は学ぶことが多く、決して得意とは言えませんが、前職で培った「寄り添う姿勢」を大切にしながら一歩ずつ成長して行きたいと思っています。お客様が心から納得できる家具と出会い、「ここで選んでよかった」と感じていただけることが、私にとって何よりの喜びです。
これからも一人ひとりのお客様との出会いを大切にしながら、日々努力してまいります。家具や雑貨を通して、お客様の暮らしがより豊かで温かいものになるよう、精一杯サポートさせていただきます。そして、単なる販売員にとどまらず、「暮らしのパートナー」として長く信頼していただける存在になれるよう努力を続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
現在は、レクト店にて販売スタッフとして勤務しております。
前職では、理学療法士として、医療の現場で患者様のリハビリテーションに携わっていました。病気や怪我等で思うように動けなくなった方が、今までの生活を取り戻すことや、自分らしい生活を継続するため、より快適に日常生活が送れるようにサポートすることが私の仕事でした。心身機能の状態を評価し、適切な運動を提案することはもちろんですが、それ以上に大切だったのは患者様、そのご家族様の「思いに寄り添うこと」でした。病気や怪我により、今後の生活に対して焦りや不安を抱える患者様やご家族様の言葉の裏側にある本音やご希望をくみ取り、一緒に目標を見つけて少しずつ前に進んでいく。その積み重ねを通じて、人との信頼関係を築くことの大切さを学びました。
「健康的に快適に使えるかどうか」にも目を向けて
この経験は、現在の仕事にも大きく生きています。家具を選ぶというのは、単に物を買うだけではなく、これからの暮らし方や家族との時間を考える大切な機会です。私は理学療法士時代に培った「聴く力」を活かし、お客様の生活背景やご希望を丁寧に引き出すように心がけています。
また、理学療法士として体や姿勢を見てきた経験や学んだことは、家具選びにも必要なことであると感じています。椅子の座り心地やその人の体に合った座面の高さ、ソファでくつろいだ時の体への負担、座る・立つ動作の行いやすさなど、見た目だけでは分からない部分にまで気を配れるのは、私ならではの強みだと思っています。家具は長く使うものだからこそ、デザインだけでなく「健康的に快適に使えるかどうか」にも目を向けてご提案できるよう努めています。
接客の仕事は学ぶことが多く、決して得意とは言えませんが、前職で培った「寄り添う姿勢」を大切にしながら一歩ずつ成長して行きたいと思っています。お客様が心から納得できる家具と出会い、「ここで選んでよかった」と感じていただけることが、私にとって何よりの喜びです。
これからも一人ひとりのお客様との出会いを大切にしながら、日々努力してまいります。家具や雑貨を通して、お客様の暮らしがより豊かで温かいものになるよう、精一杯サポートさせていただきます。そして、単なる販売員にとどまらず、「暮らしのパートナー」として長く信頼していただける存在になれるよう努力を続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。